最近は急性のギックリ腰が多い!
- kanashon1229
- 2021年6月15日
- 読了時間: 2分
よしと接骨院です。
最近梅雨時期でジメジメしていてだんだん気温も高くなってきました。
その中で衣替えや布団を冬用から夏用に替えるなど
生活の変化を行っている事で
ぎっくり腰になってしまう患者様が多く感じます。
なので今回はギックリ腰について書いていこうと思います。
①ぎっくり腰とは。
ぎっくり腰とは椎間関節や椎間板、腰の骨のまわりに存在する筋肉の動きが悪くなる事がきっかけで、痛みが急激に生じる腰痛のことです。
腰椎を支えている椎間板や関節、筋肉や靭帯(じんたい)などに部分的な損傷がおこることで強い痛みが生じると考えられています。ほとんどの場合は1週間~10日程度で自然治癒します。しかし、症状を繰り返していると、慢性腰痛へ移行する事でとても強い痛みが出る事もあります。
②症状
・急に腰に対して強い痛みがはしり、動けない。
・中腰や前のめりになると痛い。
・座っていても腰に違和感や痛みを感じる事がある。
・前にも同じ痛みがあり、前より痛みを強く感じる。
・立ったり座ったりする事で痛みが強くなる。 など
③応急処置
・無理に動かさず、安静を第一に考える行動。
・痛みが強い場合は、温めるのでなく患部を冷やしてあげる事
(そのとき氷水で冷やしてあげるとより良いです)
・自宅にコルセットなどがあれば巻いてあげるのもいいと思います。
*お風呂で温かいお湯に入ることは痛みを誘発してしまうのでやめましょう。
ぎっくり腰などは繰り返し行うことでその周りの筋肉も硬くなってしまう
事もあるので自然治癒に任せるのでなくしっかり治療する事を
オススメします。
腰に違和感や痛みを感じた場合は早めに医療機関に行きましょう。
上記のアドレスからご予約ページに飛べます。
よろしくお願い致します。 よしと接骨院。

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